吉栄工業は昭和47年の設立以来、主に栃木県、下野市において総合建設業として事業活動を展開して今日に至っております。高度成長期からバブル崩壊後の混沌期へと続く昭和、平成の激動の時代にあって「建設業を通して地域及び社会の人々にとって無くてはならない存在となる」を経営理念に掲げ「地域のひとの暮らし」のお役に立つことを第一の使命として誠心誠意努力してまいりました。この間、数多くの施工実績を糧に技術を磨いて参り、また多くの熱意溢れる人材にも恵まれ、これらが相まって事業推進の大きな力となりました。弊社は設立以来、地域社会とともに歩んで参りました。今後も「地域に密着し、愛される会社」を目標に総合建設業としての社会的責務を果たしてゆく所存です。
AIの進歩やICT施工などの時代の流れと需要の変化に柔軟に対応しつつも、最終的に人の力が不可欠であると考えます。従業員一人一人が宝であり、その成長が会社の未来を支えることを信じ、人材育成に力を入れ、質の高い仕事を提供し続けていきます。